Keith's Diary

日記

Message from the angel.

あの人と出会って

自立したいと思うようになったこと

何かを求め、不安だった意識が変化したこと

信じられないほど愛おしい感覚になること

 

そんな自分に戸惑った。

こんなに歳が離れているのに、しかも歳下なのに、

どうしてここまで惹かれるのか自分でもわからない。

答えが欲しくて、ネットで検索してみた。

 

今となっては、なんというワードで検索をかけたのかすら覚えてないけれど、

結果「ツインソウル・ツインレイ」という言葉を知った。

 

それまで、そんな言葉も知らなければ、

そんな相手がいるなどというのは、ドラマや物語の作られた世界の話であって、

実際に、現実に、そんな事…あり得ますか?どうですか?と思っていた。

 

それでも、

ツインレイについて説明してあるその文章には、いくつも当てはまる事が書いてあり…

 

説明のつかないこの気持ちや、立場的な事や、現実現状や…

それらが全て、説明されてあった。

そして、エンジェルナンバーの事も…

 

何年か前から、ゾロ目を良く見る。

エンジェルナンバーというゾロ目は

ツインレイとの出会いにも関係しているのだとか…

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数年前、その知識を得た時は、仕事のことばかり考えていた。

それ故、仕事に対しての応援メッセージ的なものとして受け取り、良く見るナンバーのメッセージは調べ、ある程度把握していた。

 

それが、ツインレイという概念を知り、エンジェルナンバーのメッセージを調べると、

今まで見てきたメッセージの印象が違ってくる。

そのメッセージに励まされ、勇気をもらって、今の私がある。

 

その時々に目にしたナンバーと、調べた意味合いの中から、自分に響いた言葉と、その時に思った事を書き記しておこうと思う。

 

これから先、不安になったり、  落ち込んだりするかもしれない自分自身を励ますために…

 

 

 

 

 

Changing

あの人と出会って、自立したいと思った事以外にも

意識が変化した部分がある。

 

今までどこかで感じていた不安が消えた。

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ずっとどこか不安な気持ちで生きてきた。

小さい頃から。

 

夫と出会ってからは、いつも変わらず、夫が “そこ”にいてくれたことで、不安は感じなくなったようだった。

それでも今思えば、見えないどこかに潜んでいただけのように思う。


夫に対しての不満はさほどない。

穏やかで優しくていい人だと思う。

お勉強もできるし、スポーツもできる。

お金もちゃんと稼いで来てくれる。

大事にしてもらってると思う。

本当に優しくしてもらっていると思う。

夫には感謝しかない。

 

にも関わらず、いつも何かを求めてたような気がする。

 

お金?

面白さ?

それとも
もっと見た目がカッコイイ人?

もっと頭の良い人?

もっとスポーツのできる人?

もっと仕事のできる人?

私は何を求めてるの?


でも、何を得られても、

どんな人と一緒にいたとしても、

違うものを求めたように思う。

 

それが今は消えた。

あの人と出会えた事で

原因不明な不安は消え、

何かを求める気持ちも無くなった。

 

そして、自分を大切にしたいと思った。

どんなに魅力がある人がいたとしても

あの人以外の人に心を動かされる事はもう無い。

 

自分でも自分の気持ちの変化に驚く。

誰にわかってもらえなくてもいい、

自分の中だけで強く認識していたらいい。

あの人がいる。

この気持ちを大事にしたい。

 

 

 

I want to be on my own.

海外赴任から帰国し、

あの人と出会って1年が過ぎた。

 

気持ちに劇的な変化が起こり始めたのは

今から半年ちょっと前くらいのこと。

 

あの人の事を男性として意識し始めたことで

自分の意識も変化したことがいくつかある。

その中のひとつが「自立」について。

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仕事はしたいと以前から思っていた。

扶養範囲で…というのではなく、

万一、夫に何かあった時には支えられる位の仕事をしたいと思っていた。

だからといって「自立したい」と考えたことは、今までに一度もない。

夫の稼ぎがベラボウに良ければ、万一にも備えられる…

という事を考えた場合、

そこまで働きたいのかと問われると、

じゃあいいやと思う程度のものだった。

 

そんな私が、あの人と出会って初めて自立したいと思った。

そして、

「まずは金銭的な自立を…」

と考えた時に気付いたことがある。

私は、金銭的にだけじゃなく、

精神的にも夫に依存しているのではないかということ。

金銭的な依存が、精神的依存に繋がってないか…

 

何かひとつ物を買うにしても、

夫の稼ぎからお金が出ると思うと、

果たしてこれを買っていいのかどうか、自分で判断できない時がある。

そんな自分に気が付いてびっくりした。

判断力の低下…

なんだか情けなく思った。

 

子供達を自分1人でも育てて行けるように

金銭的にも精神的にも自立したいと思った。

 

どうやって?何をして?

今の私にできることって何がある?

 

やりたいことや、

将来的な展望は思い浮かぶけれど、

それに向かう第一歩を、どう踏み出していいのかわからず迷った。

 

ここに来てやっと足の踏み出し方が見えたような気がしている。

職場探しも、理想と希望と現実とで身動きが取れなくなるような感覚もあったけれど、

理想を追ったところで、希望や現実が伴わないのであれば、それはきっと、今の私に相応しい場所ではないのだろうと思う。

今の私において、1番必要な場所はどこか…

 

きっと相応しい場所があるはず。

自立に向けて、一歩踏み出したい。

 

 

In an emergency

今日になり、台風の被害が思いの外大きい事を知った。

我家は何も被害はなかったけれど

近くでは電気と水道がストップ

娘達の通う小学校も避難所になった。

 

普通の生活を普通に送れる事が

どんなにありがたいか、思い知らされる。

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こんな時に思う。

あの人は大丈夫なんだろうか?

困った事など起こっていないか…

今回は命に別状は無いだろうけれど…

 

災害が続く

地震の時、大雨の時、そして今回の台風も、

日常から生活が一変してしまう時、

その度に思う。

もしもこのまま会えなくなってしまったら…

 

 

父の体調が悪くなりはじめた時にも思った

それは父のことだけじゃない

あの人とも…

 

私の体調が優れず、もしかして良くない病気だったら?と思った事があった。

その時にも思った。

もしもこのまま会えなくなってしまったら…


亡くなった兄のことを思い出す…

会いたいのに会えない寂しさはもう嫌だ。

 


あの人と出会えた

もう、大切な人と会えなくなるのは嫌だ。


あの人もそう思ってくれたらいいのに…

 

非常事態が起こるたびに再確認させられる。

大切な人

 

大切にできる行動をとらなくちゃと思う。

焦るのではなく

逃げるのでもなく

少しでも前進できるように…

 

 

August

8月、あの人と出会って1年経った。

 

初めて会った時の印象は覚えている。

若っかいなぁ〜

軽いなぁ〜

だった。

 

その後、少し接する中で

ふーん、意外とちゃんとしてるんや

ふーん、意外と頼れる感じやん

と思ったっけ。

 

あれから1年しか経ってないのに

なんだか随分経ったような気もする。

 

1年前からはこんな自分を想像できなかった。

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帰任で日本に戻ってからの、環境変化に戸惑いつつ

生活に馴染むのに必死だった。

家を片付け、片付け、片付け…

想像以上に色々な事に時間がかかり、

夫との関係もままならないまま、

なんとか心を平静に保った。

日本に帰ったらしようと思っていた仕事関係の準備などに思いを馳せつつ、娘達のケアをし…

とにかく楽しく過ごせるように必死だったような気がする。

 

そんな中、秋が来て

立ち振る舞いに、めちゃめちゃ優しい人なんだろうなと思った。

 

冬の初めには

行動力と頭の良さに魅力を感じた。

 

年が明ける頃には、気持ちの中にあの人がいた。

あの人と一緒にいたらきっといつも楽しいだろうなと思った。

 

そしてすぐに現実に気付いた。

あっ、私、既婚者だった。

めっちゃ歳も離れてるんやった。

そうだったそうだった…

考えるだけであまりにも楽しくてうっかりしてた。

 

どんどん気持ちに変化が起きた。

 

 

 

 

 

 

 

Psyche (Ψυχή)

父が亡くなった。

悲しいとか、寂しいと言う気持ちもあるけれど、

数ヶ月前にある本を読んで以来、死に対しての受け止め方が少し変わった。

今は、穏やかに父の死を受け入れられる。

 

亡くなった父の姿を見て感じたこと

父は、自分の魂の宿り先として、

この肉体を選んだんだな…と。

うまく表現できないけれど。

 

例えるなら、ガンダムとかのモビルスーツに乗り込む感じとでもいうのか…

途端に軽い内容になってしまいそうなところが不本意ではあるが、イメージとしてはそんな感じ。

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アムロガンダムに乗りこむように

シンジがエヴァに乗り込むように

それぞれに見合った、そして自分で選んだ、肉体に乗り込んで、今世を生きる…

そんな風に感じた。

 

色が白くて鼻が高く、歯は丈夫で並びも良い。

背は高く足も長い。

これが父の長所的身体特徴(敢えての長所のみ)。

でも、身体はそんなに健康的な訳ではなかった。

父は、そういう肉体を選んだんだなぁと…

 

次に生まれてくる時は

もう少し元気で過ごせる肉体を選んでね

しんどい思いをしなくて済むように

 

次は、辛い思いの少ない人生を父が送れますように…

 

そしていつかまた会えますように

 

 

 

 

 

 

 

Somewhere I belong.

雑誌で気になるフレーズと出会った。

 

「今と思ったのなら今行動しなさい。」

「咲く場所を間違えるとキレイな花も咲かないのね。」

 

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鶴田真由さんが書いた記事の中にあったフレーズ…

咲く場所…

 

私は「私の場所」にちゃんといるかな…